⽼朽化した屋根
屋根のサビや穴、見た目悪いですよ。
「何かが起こるまで屋根なんて放っておけばいい、仕事の手を止めてまで直さなくていい」と思っていませんか。
しかし、古くなった屋根は、サビや穴が生じ見た目だけでなく建物の雨漏りの原因にもなり、建物自体の耐久性にも悪影響を及ぼします。放置したまま劣化が進むと結果的に大規模な改修が必要となり、生産を何日も停止せざるを得なくなります。
そうなる前に屋根改修のプロのオガサにご相談ください!
オガサなら任せて安心な3つのポイント
①既存屋根を解体せず改修可能
②アスベストが含まれている
屋根も施⼯可能
③⼯場の稼働を⽌めず施⼯可能
①
既存屋根を解体せず
改修できます
オガサ製工おすすめの工法にカバーリング工法(カバー工法)があります。カバーリング工法とは、古い屋根の上に軽い屋根を張る工法です。
カバーリング工法なら古い屋根をそのまま使える上、工場や事務所の稼働を止めずに短期間で施工ができます。屋根は二重構造となるため、雨音が軽減され、作業環境がより静かで快適になります。また、何もしていない屋根と比べると耐熱性も向上します。
カバーリング工法のメリット
②
アスベストを含んだ屋根も施工可能
「アスベストが含まれた屋根は解体にも処分にも費用がかさむから…」と諦めていませんか。
オガサならアスベストを含んだ屋根でも施工が可能です。 カバー工法は名前の通り、既存の屋根上から新規屋根を被せる(カバー)する工事方法のため、アスベストを含む屋根でも工事が可能で安全かつ効果的に改修できます。さらに、被せる屋根は新規屋根のため、老朽化や雨漏り問題の同時解決になります。
オガサにはアスベストの専門知識と経験を持つ社員が在籍しています。厳格な安全基準を遵守しながら、お客様の安全と健康を最優先に考え、迅速かつ確実に施工をいたします。
③
⼯場の稼働を⽌めない施⼯
カバー工法は、古い屋根に穴を開けることなく、新しい屋根でカバーをします。そのため、屋内の養生も必要なく、工場の稼働を止めずに施工することができます。
なんと、施工されたお客様から、工場内の社員が施工をしていたことに気が付かなかったという声をいただいたこともあります。
生産が止められないと諦めていたその工事、オガサに任せてください。
施工の流れ (スレート屋根の場合)
STEP1 ネットの取り付け
工事で一番大事なのは安全管理です。踏み抜いた時に、古い屋根材が落下しないよう、転落防止のネットを屋根に張り巡らします。
STEP2 ボルトの取り付け
既存の屋根についているボルトに、専用の特殊な金具を設置していきます。従来では、この時に、既存の屋根に穴を開けていましたが、この特殊金具のおかげで穴を開けずに済みます。
STEP3 金属タルキの設置
金属タルキという細長い金具を、設置したボルトと重なるように取り付けていきます。この上に、新しい金属屋根が乗っかるようになります。
STEP4 金属屋根の設置
金属タルキの上に沿って、新しい金属屋根を設置していきます。このように、穴を開けず、屋根が二重構造になります。しかも、新しい金属屋根は、とても軽く建物に負担がかからずにすみます。
問題解決の事例
よくある質問
屋根工事をする際、屋内の設備や商品などの移動は必要ですか。
ご安心ください。基本的に商品等の移動は必要ありません。
屋根が色あせてきており、また塗装するか葺き替えるか迷っています。
塗装は塗り直しても雨などの影響で剥げ10年に一度は塗り直す必要があるといわれています。そのため、塗装より工事費用は高くなりますが、30年程度塗り直しの必要が無いため長期的な目で見てカバー工法による工事をおすすめしております。
役所等に工事の届け出を提出する必要はありますか。
ご安心ください。届け出が必要な場合はこちらで手配いたします。
その他にもよく聞かれる質問をこちらにまとめておりますのでご確認ください。
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