あれから、これからの30年

vol.2386

1995年1月17日

あの阪神淡路大震災から

今日で30年

 

震災の爪痕は

日本の防災意識を大きく変えました

 

が、時が経つにつれ

その記憶が薄れている危険性も

なきにしもあらず

 

そして去年の正月に発生した

能登地震

 

はたまた先日発生した

2度目の日向灘地震も

私たちに改めて

「備えちゅうかよ?」と

問われている気がしません?

 

 

そんな中、オガサでは

高知県防災認定製品である

「地震に強い減災遮熱ルーフ」を提供し

災害に「備える」を推進し続けています

 

なにせ阪神淡路大震災では

8割以上の方が発生と同時に

家屋倒壊で犠牲になっていますからね

 

なんてたって家屋倒壊を防ぐには

屋根の重量も大きなポイント

 

老朽化した基礎や柱へ

地震荷重を軽減させるのはマストです

 

そして家具の固定ですね

 

特に寝室における家具や

エアコンの固定は必須

 

揺れによって

ありとあらゆる物が

ぶっ飛んできますからね

 

ここらで地震への備えを

もう一度見直す

そしてワンランクアップさせる

そんなタイミングかもしれません

 

だってね、阪神淡路から30年

そして南海トラフ地震の発生も

今後30年以内(80%程度の確率)

 

あれから30年経ちましたが

自分たちは30年以内ですから・・・

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

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中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。