日本のモノづくりに涙する

vol.2273

昨日の日曜は

天気も良かったんで

しまなみ海道を経て

ぷらっと広島の呉まで

日帰りツーリング

 

今の時期は日の出も早いし

日の暮れもそこそこ遅い

 

てなことで

行ってきました大和ミュージアム

 

もう10回ぐらいは行ったでしょうか

でも先の大戦モノは大好物なので

何回見ても飽きません

 

でも今回は「戦艦大和」がメインではなく

その企画展で開催中の

旧日本海軍と航空母艦が

お目当て

 

ちょうど昨日が

開催を延長した最終日

 

じっくり腰を据えて

見学させていただきました

 

いやーやはりすごいですよね

昔の日本の技術力ってw

 

官営八幡製鉄所ができたのが1901年

 

そこから国内で

鉄板が製造できるようになり

その後わずか20年で

コンピューターもない大正時代に

画期的な戦艦や空母を

ガンガン製造する日本の技術力

 

先人の苦労と技術魂

 

ホント、すげーぜ!

(ありきたりな言葉ですが)

 

 

 

それから100年

 

今の時代

生活は豊かになったんでしょうけど

何か忘れているような

足りないモノがあるような

感じがするのは気のせいでしょうか?

 

自動車メーカーなど5社

 “性能試験で不正” 出荷一部停止へ

 

確かに不正は良くないんですけど・・・

 

それではまた。

 

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高知県認定 減災遮熱ルーフ
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。