わざわざ行って見なきゃ!ね

vol.2170

高知は台風銀座と言われてます

(もう死語か?)

 

ま、シーズンになると

毎週の様に台風の影響を受けて

屋根工事も進みませんし

なにせ日常生活にも影響を受けていました

 

一過となれば

屋根やら、なんやらかんやら破壊され

その修理に駆けずり走っていたのは

もう昔話ですかね?

 

でもそんな過酷な気象条件でも

漏らない、そして強い屋根を

半世紀以上作ってきました

 

また材料や工法もどんどん進化しています

 

でも地元を離れ地方へ行くと

どうやって?

強くて漏らない屋根を作っているか

大研究です!

 

雪国だと

屋根に数ヶ月も雪が積もります

 

そうなると積もった雪の下層は

溶けて水や氷になり雨漏りの原因となります

 

自分ら高知では

雨漏りって風によって起こるケースが多いんですが

雪国では長期の積雪で漏るんですね(すが漏れ)

 

 

そんなこんなで

気候が違い、工法も違う

地方それぞれの屋根つくり

 

それを現地でまでわざわざ行って

「生」で見る

 

とても勉強になります

 

 

そして屋内外の温度差による

そんなことが!ってな驚きの結露

 

その原因と対策の

とても貴重な情報も頂けました

 

先輩!いろんな機密情報を

ありがとうございました

(そして、ごちそうさまでしたw)

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。