被災している場合じゃない

vol.2148

企業にBCPの策定が

求められていますよね

 

そんなBCPとは

企業が災害等にあった場合、

損害を最小限度に食い止め

事業を短期で復活させる計画

 

必ず起こる南海トラフ地震や

台風や水害等のダメージをいかに少なくして

その再稼働を1日でも早くするのがテーマ

 

オガサも令和元年にBCPを完成させ

四経局からも認証はいただいており

月イチ社内で運用のチェックを行っています

 

でもね、、、

その策定や認証が目的じゃないんです

 

有事が起こった際、結局

それが使えるかどうかなんですよね

 

 

で、そもそも策定の目的って何なんでしょう?

 

事業活動の再稼働?

 

いやいやもっと上の目的があるでしょうよ

 

そう、従業員の安全確保と

日常生活へ早期復活へのサポートなんです

 

それができなきゃ

お客さんへのトラブル対応も遅れますからね

 

 

衣食住での「住」を担うオガサ

 

自分たちが被災している場合じゃ

ありません!

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。