オガサで(また)働きたい!

vol.2138

さて昨日は

育休を終えたスタッフが

職場へと約1年ぶりで復帰

 

そしてオガサで働きたい!と

採用へ応募してくれた

20代男子の面接日

 

そんなヤングな1日なのでした

 

 

さてさて、オガサみたいな

小さな会社の規模では

育休〜そして復職って正直なトコ

結構、会社的にキツいと言われています

 

でも世間では当たり前の時代です。

避けて通ることはできません!

 

ま、正直なところ

少々難しい体制はありますよね。。。

 

だってね、メイン業務で働いてくれてる方が

長期の休みになれば、

その仕事って誰がするのよ?ってコト

 

みんなそれぞれ

手持ち業務でいっぱいですよ

 

ですからひとり抜けるとなると

増員するか?

業務の見直しをするか?

どちらか必須です

 

そもそも抜けても

なんとなく業務が回るのであれば

その人員は不要だったのかも?

 

でしょ?

 

ですのでスタッフが休暇に入る前に

増員体制にシフトを切り替え

休暇までに引き継ぎを整えました

 

そして約1年・・・

 

復帰となり

今までの業務をプラス1名で行う?

 

いえいえ

 

業務を見直して

今までできなかったコト

そして手薄だった業務にテコ入れです!

 

そ、社内で仕事を見つけるのって

実はナンボでもあると思います

 

無いのは既存事業・サービスから

何の進化もしていないって証拠かも?

 

時代はAIが行うから

人はどんどん必要ない時代になるって

誰かが言っていますが

 

それって何も考えなく働いている

「いち作業する人」であって

創造性豊かに考えて

「仕事をする人」は

まだまだ全く足りませんよ

 

オガサでは

・作業とは「言われたことを行動する」

・仕事とは「考えて行動し価値を生む」って

定義がありますからね

 

 

ところで、面接させてもらった

工事部技能工が希望のヤングマン

 

明るくて元気で前向き

そしてものづくりが好きということで

その場で採用としました

(あ、私の心の中でね・・・)

 

これでまた平均年齢が若くなったオガサマン

 

ヤングの力をしっかりと成長させ

オガサを成長させていきたいと思います

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。