デジタル化でイノベーション!?

vol.2131

朝、会社でひと仕事をして

昼飯は博多ラーメンを食いに

飛行機へ飛び乗り福岡へ

 

美味しく頂きましたとさ♬

 

いやいやラーメンを食いに

わざわざ福岡へ行ったんじゃなくって

展示会見学の出張です。

 

 

まずは福岡空港から地下鉄で博多駅。

そしてシャトルバスへ乗り込みます。

 

そこで偶然にも

岡山の同業者の社長とばったり遭遇!

 

「奇遇だね〜」と

近況を話しながらのマリンメッセ福岡へ

 

 

入場手続きを済ませ

先ずは後輩が出展しているブースへご挨拶

 

からの、、、

ぐるっと全ブースをゆっくりと視察。

 

なるほど!

 

ここ数年、出展内容も

随分と変わってきましたね。

 

特に最近では人材不足を解消するためのツールや

DXに向けた取り組みが非常に多くなっています。

 

さて、そんな今トレンドなDXのひとつ

 

「デジタル化」

 

オガサもいろいろ取り組んできましたが

実は失敗策もチラホラありました(汗)

 

デジタル化ってのは魔法ではなくて、

今までアナログでしていた

「手間がかかる」

「時間がかかる」ことを

デジタル化によって

簡素化&スピード化するのもです。

 

そもそも

アナログで運用できてないものを

デジタルにしたからって

デキ始めるほど

そんなチョロいもんじゃありません。

 

デジタル化する前に

今の業務フローを見直し

運用計画をしっかりと立てなきゃ

システムを導入しても

まずデジタル化は無理ですね。

 

加えてデジタル化した瞬間って

やり方が変わるので超面倒臭いんですよ。

 

で、結局はヤラずにもとの

アナログに戻ってしまう。

 

これ「あるある」です(笑)

 

やると決めたら絶対にやる!

 

今は面倒でも

明るい未来が待っていると

信じるしかありません(笑)

 

デジタルは魔法じゃありませんし

デジタルで人が変わるワケでもありません、からね。

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。