親父からの教え

vol.2099

ワタクシ、風呂が大好きで

温泉やサウナへ良く行きます。

 

特に好きなのが「銭湯」


地方への出張なんかで

その街に大昔からある

情緒あふれる銭湯に

ぷらっと立ち寄るのが大好物です♨︎

 

 

さてさて、ここ最近は

サウナブームもあって

若い方から年配の方まで

温浴施設は結構、賑わっています。

 

そこで、、、

年配の方のマナーが些か残念かと。

(勝手な偏見です・・・)

 

服を脱いで、かけ湯もしないで

そのまま湯船へチャポリ♬

 

またサウナを出て

汗を流さず水風呂へザブン!

 

若い方より圧倒的に

年配者が多い気がします。

 

これって自分的ルールでもなけりゃ

ローカルルールでもありません。

 

施設や浴槽の壁には必ず

「これらの行為は禁止!」と

注意書きがあるのに、、、

 

とても残念です。

 

お風呂やサウナは

見ず知らずの方々が共に利用する

「裸でのお付き合い」な公衆の場。

 

皆で利用するからこそ個々が

最低限のマナーは守らなきゃ。

 

で、自分もついうっかり!にならないよう

気を付けたいモノです。

 

 

そういえば子供の頃

父から厳しく言われたコトって

 

・挨拶をしろ

・飯を残すな(特に茶碗の米粒)

・かけ湯をしろ

 

この3つでしたね。

 

 

もう・・・

 

背中を流してあげるコトは

できないんだなぁ・・・

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。