人間も屋根も定期検査

vol.2090

今日は朝から昼過ぎまで

人間ドック。

 

ワタクシの1年の不摂生と老化を

丸裸にする(笑) 半日の検査。

 

相変わらずの尿酸値は

薬を飲んでいるにも拘わらず

チョイと高めでして

服用をサボっているのがバレました(汗)

 

そして総合結果は、、、

 

適正な?老化のみでした。

親と自分の”適度”な不摂生に乾杯!

 

 

さて、年1回皆さんも受けているこの健診。

 

特に異常があるワケでもないのに

毎年受けていますよね。

 

そのため「大ごと」にならず

そこそこお元気な事でしょう。

 

それって屋根も同じなんです。

 

1〜3年毎に行う屋根点検ですが

殆どの場合、問題なし。

 

ま、中規模の台風や地震が起こらなきゃ

屋根って壊れるモンじゃありません。

(施工不良は別ですが)

 

しかし経年劣化は毎年少しづつ

訪れています。

(人間と同じですねw)

 

雨漏りにならぬよう

台風、地震で壊れぬよう

老朽化で大修理にならぬよう

定期点検が必要なんです。

 

それは何時か訪れるメンテの

計画、心構えに繋がるのです。

 

ということで、今夜は日本酒を楽しむ会♬

存分に身体を労りたいと思います。

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。