いつもと同じじゃアイデアは出ない

vol.2063

高知の春気分で北陸に出かけると

いやー寒い!

 

遠くの山にはまだ

雪がたくさん残っていますもん。

 

薄手のコート車に積んであったので

寒さはしのげましたが

他県、それも北へ行く時は

もっと気象状況をチェックですね。

 

でも、地元民も

ここ最近では一番寒い!って

どういうこと?(笑)

 

イジワル(T-T)

 

さて、そんなこんなで

北陸での会議。

 

金属屋根工事を専門とし

ISO9001を認証している

同業者が全国から集まり

斬新な発想をもとに

「新しいビジネスモデルを生む」

が、今回のテーマでした。

 

どの企業さんも

数十年同じ仕事をしてたら

どうしても考え方が

凝り固まりがちです。

 

そんなこり固まった脳ミソを

年代も地域も違う経営者同士で

ブラッシュアップし合うのでした。

 

それぞれ地元の文化や

産業を生かしたり

問題解決のアイテムを生み出したりと

新しいビジネスの発掘

 

なかなか楽しくなりそうです♬

 

「移動距離とアイデアは比例する」

と、よく言われますが

まさに普段生活している地域から

気候や文化が違う地域に

足を踏み入れると

また違った角度で物事を

考えられますね。

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。