雨だから雨樋が必要なんだ!

vol.2040

暖かい雨の朝。

 

通勤時に見かけた

満開の菜の花に春を感じ、

雨で少しモヤがかった風景にも

春を感じています。

 

ん!? 私の頭の中も

春時居て来ているのかしら・・・?

(笑)

 

 

さて、仕事やプライベートで

いの、日高、佐川地域をよく通ります。

で、気になるのがまだまだ壊れたままの

「雨樋」

仕事がら、よく目に付くのよね。

 

ここいら昨年の

クリスマスドカ雪で

(その一部の地域ですが)

たくさんの雨樋が破損しちょります。

 

しかしあれから2ヶ月。

まだまだ修理は進んでいないようですなぁ。

 

その原因の1つに

雪害も対応できる火災保険の適用が

まだのようです。

 

でもこうやって

雨の降る日が増えてくると

無性に壊れた雨樋が気になります。

 

壊れた雨樋って

雨の排水に全く機能せず

住んでる人もさぞ

困ってるんだろうなと

勝手ながら少し心配です。

 

雨樋って建物のパーツの中では

すごく脇役で地味なイメージがありますが

そんなこたぁ御座いません!

 

雨樋が壊れたままじゃ

 雨が飛び散り

 雨音が鳴り

 近所でイザコザが起きます。

 

たぶん・・・

 

そして雨漏りの原因になり

様々なトラブルへ発展しかねません。

 

保険の査定にも

いろいろと事情があると思いますが

一刻も早く修理ができればなぁって思う

雨の朝でした。

 


それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。