楽しめるモン勝ち!

vol.2021

道路交通法では

横断歩道を渡ろうとする

歩行者がいれば

 

車は一旦止まって

横断を妨げないルールが

ありますよね。

 

正直、これって、、、

時と場合により

この法律ってどうかなぁ?って

思いません?

 

住宅街や市街地なんかだと

そりゃ分かりますよ。

 

しかしちょっと郊外に出て

車がそこそこのスピードで走れる道路で

前の車に追従して走っていて

急に減速しちゃうと

「おっとっと!」と

なった事ありません?

 

逆に止まって

オカマを掘られそうになったことも

数回ありました。

(急停止じゃありません)

 

これって法律ですから

当然ながら自分の不注意ですし

そこに腹を立ててる訳でも

ありませんが。

 

しかしこれが

交通の流れを妨げないって観点からだと

少しどうかなぁって感じがします。

 

で、今朝は出勤時に

車で若草町の住宅街を走っていると

横断歩道で歩行者が渡ろうと

伺っているではありませんか!

 

当然、一旦停止です。

 

そして小さな子供たち

(小学1〜2年生?)が

渡って皆、こちらに向かって

深々とお辞儀をしてくれました。

 

それがなんとも初々しいし

清々しいし、、、嬉しい!

 

朝イチからそれを喰らって

自分、些かご機嫌なんですよね♪

 

そんなこんなで、横断歩道では

車両は一旦停止っちゅう

当たり前のルールなんですが

こんなにも明るい気持ちになれるので

今は横断歩道バンザイ!です。

 

都合の良い話しです(笑)

 

しかし・・・

なんでもそうですよね。

 

置かれた状況で

文句を言っても

何も始まりません。

 

その状況で楽しめるコトを

自ら見つけるのが

大事なんだよなぁって

考えた朝でした。

 

それに人が喜んでくれることは

シンプルに嬉しいモノです。

 


それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。