vol.2000
JR四国の運賃の
値上げが決まりましたね。
朝倉〜岡山〜新大阪を
よく利用していますので
少々キツいんですが
コレばかりは仕方が無い。
しかし良い鉄分補給をお願いしたいので
これからも宜しくお願いします。
そして電気料金の値上げも
止まりませんね。
10年以上前の冷蔵・冷暖房機器なら
最新機器の入れ替えで
長期的には電力料金の
コストダウンになるでしょうが
ここ最近の機種ならもう
そこまでは下がらんでしょう。
耐用年数の関係もありますしね。
なので、
人も企業もどう対応するか?
エアコンの稼働を2〜3割下げて
寒さに震えるか?
屋根外装に遮熱をして通常運転か?
そもそも幾ら
冷暖房機器の性能を上げようが
その空間の熱損失が大きけりゃ
何ともなりません。
工場も事務所も家屋も
窓やシャッターを開けたまま
冷暖房を付けるなんてやらないじゃないですか。
先ずは窓ガラスからの熱損失を防ぐために
サッシを2重にしたり
ブラインドやカーテンを使うでしょう。
ですが面積の広い屋根や
壁の熱損失はどうですか?
向こう側が見えない屋根や壁だと
何となく熱損失は少ないように感じますが
”窓を開放している”まではありませんけど
せっかく冷暖房設備で
室内を温めたり冷やしたりしても
その50%〜70%が外気に逃げています。
その熱損失を防ぐのが
遮熱ルーフ「ガルパワー」なんです。
伝導熱や対流熱じゃなく
暑さ寒さの大きな原因となる
輻射熱の移動を70%阻止します。
断熱材系の暑さ寒さ対策は
結露による経年劣化が大きいのですが
あまり認知されていません。
人間、見えているモノには対策をしますが
見えていないモノには意外と放置プレイ。
しかし断熱をしっかりと行っていない
屋根や壁の内部で冷暖房を行っても
それって窓開け放して
やってるようなものです。
くれぐれもご注意を。。。
それではまた。
(2022年1月より不定期発信)
〜毎週金曜日更新〜
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ガルパワー®
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。