オガサの採用時に大事なコト

vol.1975

高知でもここ最近

コロナ感染者が増え続けていますね。

 

2〜300人で多いなぁと思ってたら

ここ数日は700人オーバー

 

ドコまで増えるんでしょうかね?

 

 

さて、増えるといえば

来月からオガサにも

新しくヤングな仲間が増えます!

 

そんなオガサの採用時に行う

会社説明って・・・

 

どんな仕事内容なのか?とか

勤務時間が・・・? はたまた

お給料がどうのこうのよりも

(大事なコトですが)

オガサの理念や文化を伝えるのが

メインです。

 

何でこのクソ暑いのに

屋根の仕事をしているのか?

 

そして屋根を通じて

地域とお客さんの

何に役立ちたいか?

 

そこをしっかりと伝えています。

 

この根っこみたいな部分の

共感がデキていなと

一緒には仕事をしていけないと

思っているんですよ。

 

仕事とお客さんへのベクトルが

ズレていないってコト。

 

でもね、ココを共感できれば

あとはそれぞれの個性を生かした

やり方でヤレばいいだけ。

 

雇用条件や何となく・・・で

仕事をしていたら

直ぐに「隣の芝は青く」

見えてくるじゃないですか。

 

そして、

こんなはずじゃ無かった・・・って。

 

なーんてのは双方にとって

いずれ残念な結果になりますものね。

 

個性も年齢も性別も能力も違って

当たり前。

 

しかし「思い」のベクトルは

同じ仲間と仕事をしたいと考えています。

 

それではまた。

 


(2022年1月より不定期発信)

〜毎週金曜日更新〜
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。