透明屋根と雨漏りロジック

啓蟄も過ぎ、随分と春めいてきた

今日この頃。

 

朝はまだ霜が降りてるんで

寒いですが、

日中はポカポカ陽気。

 

昼間の車の移動なんて

暖房よりも冷房が欲しいくらい(笑)

 

高知の短い春の風物詩でございます。

 

 

さて、暖かくなると

雨の日もぼちぼち増えてきます。

 

てなると雨漏りも多くなる時期ですね。

 

そんな高知の屋根雨漏りを解決しに

日々、東へ西へと走り回っています。

 

 

でも、、、

雨漏りを直すだけじゃなく

そもそも、、、

「雨漏りしない屋根をつくる」ってのも

オガサの大事な使命です!

 

ということで、

日頃使っているガルバの屋根を

もっと丈夫に!

もっと性能良く!って事で

社内実験を行なっています。

 

屋根の下地を透明板にして、水をブッ掛け

屋根ってどんな時に

どんな風に漏り始めるのか?を

スタッフ達と「直」に「生」で調べます。

 

写真や資料、机上論での知識でも十分でしょうが

このLIVEでの「雨漏りロジック」

 

これが若手スタッフの技術向上に

繋がるんですね。

暖かくなってきた今日この頃。。。

散水実験も楽しくなる季節です♫

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv    

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル機能性ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。