昨日、話しの着地が分からなくなった(笑)
防災士の続きです。
あの阪神淡路大震災では
多くの人々がガレキの下敷きになり
そのうちの3.5万人が
生き埋めとなりました。
そんな状況で助かった人達の
約8割が消防や自衛隊ではなく
近隣住民による助け合いだったんです。
人を助けるって意識は誰でも
あるでしょうが、
それよりも大事なのって
まずは自分が人の助けにならない構えが
行動が必要だと思うんですよね。
「わしゃー
ひと様の助けなんかいらんぞね!」
そういう意味ではなく
自分が助けられてたらその分、
人を助けることはできません。
そして、助かる人も助からなくなります。
防災士の講座を受けて
最低限の知識を付け
せめて、自分と家族は己自身で守る。
だからこそ、
周りの被災者を助けるコトができるんです。
では、また明日!
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。