日常の浄化作用「霧氷」

冬シーズン到来となり

先月末でUFOラインも

通行止めになっています。

 

なので寒風山への旧国道も

車がグッと減りましたね。

 

ですが、山登りはこれはこれで

シーズン真っ只中。

 

北西の風が

瀬戸内海で水分をたっぷりと含んで

四国の山を越える時、

伊予富士や寒風山の北側に

見事な霧氷を描きます。

 

また先日降った雪も

あちこちに残っていますので

用心に越した用心で足下に

チェーンスパイクを装着して

黙々と山頂を目指します。

 

そんなお約束な山ランチは

山頂で炊く白米と

棒ラーメン。

 

冷えた身体に、、、

となれば旨さも倍増ですが

冬の序盤でも風が無けりゃ

シャツ1枚でも汗ばみます。

 

で、熱々の山ラーメンが

更に身体を温めてくれます(笑)

でも、この絶景ランチのためだけに

ヒイコラ叫びながら1859mの山頂へ

一歩一歩と足を刻んできた。

動機はチョイと不純ですが

霧氷の美しさが日常を浄化してくれたとさ。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。