溜まれば雨が漏ります(泣)

11月26日です。

 

そう!

いい(11)風呂(26)の日ですよね。

 

ここ最近は日暮れと共に

気温もグッと下がりますので

湯船に浸かるれば

疲れも飛びますし身体の芯まで温まり

ポカポカが寝るまで続きますよね♨️

 

さてと、、、

風呂は溜まれば温まりますが

屋根は雨が溜まると漏ります。

 

ここの企業さんの雨漏り。

俗に言うパラペットの立ち上がり部分へ

雨が溜まって黒く汚れています。

 

この直下に雨漏りしているんですよ。

 

実はその部分って

水切り部材のジョイントや固定用ビスだらけ。

 

その止水機能って

パッキンやシリーングなんですよね。

 

そこへ常時雨が掛かれば

パッキン材なんかの劣化って

急速に早くなんですよ。

 

ですから、、、

屋根はもちろんですが

水切りもそう・・・

 

とにかく雨が溜まらないような

設計や構造にしなきゃいけません!

そんな単純な基準こそが

雨が漏らずに高耐久な屋根つくりの

基本なのです。

 

ところで風呂って

入浴剤なんか入れます?

 

私は年から年中「重曹」入れています。

重曹泉ですわ。。。

 

夏はさっぱり、冬はポカポカでございます。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。