あの巨匠も温故知新?

今日は雲の上のお街、

梼原町でお勉強。

 

ということで高新文化教室

「文化財を楽しむ〜2021〜」

でございました。

 

今期のテーマは

歴史的建造物と現代建築の

コラボです。

 

そしてこの10月は

建築家隈研吾氏の建築物と

梼原町の街並み

 

高知の梼原と言えば、、、

建築家隈研吾氏の設計した

建物が多いですよね。

 

雲の上のホテルから始まり

役場や図書館、そしてむらの駅など

木をふんだんに使った

建築が見事に街と調和しています。

 

オリンピックの舞台ともなった

国立競技場の設計をした

建築家隈研吾氏ですが

その原点は

梼原町にあるとも言われています。

 

戦後直ぐに建てられた

ゆすはら座をはじめ

茅葺きの屋根の吉村虎太郎庄屋跡

それらで木造の魅力や

可能性を開花した。なんてコトも

建築物を見れば随所にそれを感じ取れます。

ほんとに街に調和した

素晴らしいデザインは

何度見ても飽きるどころか

奥が深かった。。。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
https://www.ogasa-solution.com/          

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。