今日は来月出展する
「第8回ものづくり総合技術展」の
展示ブースを倉庫で仮設置してみました。
基本的に去年と一緒なので
マイナーチェンジ&メンテ程度なんですけど、
少しでも来展者に伝わり易いブースを目指していますので
スタッフと知恵を絞って
ブースの改良に「あーだ」「こーだ」と
ウダウダ語り、楽しくセッティングをしています。
そう!
大事なのは来展される方に伝わる
ブース作りですよね。
どうしてもボクらは専門業者(当事者)ですから
自分達目線のブースになるんですよ。
これじゃ・・・伝わらないんですよね。
独りよがりと言うか、自画自賛と言うか・・・
これが当事者ですから気付かない。
ですから、利害関係者が無く専門知識もない方に
まるで道路の反対側から
ブースを眺めてもらうようなイメージで
アドバイスを頂きます。
こういう時に友達って役に立ちますよね。
遠慮なしにズバズバとダメ出しを喰らいます(笑)
逆ギレしそうな位です。
シバいたろうか?と思います。(爆笑)
しかし、これが非常に大事だと思うんですよ。
専門家はどうしても目線が偏りがちです。
そして、人にモノを伝えるってコトは
主語は自分ではなく、相手なんですよね。。。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。