ん!?とりあえず何か修理しろって?

朝方からは

少々まとまって降りましたね。

 

こなると、もうすぐ梅雨明けか⁉

なんて期待しちゃいます。

入梅から丁度、1ヶ月。

んーちょっと気が早いか。。。

 

でも、梅雨後半は

大雨が多いですからね

気は抜けません。

 

さて、この雨で雨漏りが再発し

その確認調査に現在、

スタッフが対応しています。

 

ウチが修理したトコの

再発じゃ無いのよ。

 

以前、

漏っている連絡を受けて

「ざんじ」行っても

漏っていない。

 

再度、雨の日に行くも

漏っていない。

 

で、今朝は(やっと)漏った!って

連絡を受け、喜んで(?)急行です。

 

何だか変な感じですが

お化けみたいな雨漏りです。

 

でもね、実際こんなのって

時にあるんですよね。

 

特に工場系の大型屋根。

今回の製造業さんも

天井が無い、屋根裏表し工法。

 

その漏っている部分は

高さ約10mで

目視なんてとても無理。

 

ドローンで調査しても

異常は無いし、

実際に高所作業車で

屋根に上がるも異常が無い。

 

こうなると少々お手上げですが

へこたれませんよ。

 

漏っているのには必ず

屋根のどこかに

原因がありますからね。

 

なので雨漏りの

「ウラが取れない」修理は

絶対に行っていません。

 

これをやっちゃうと

原因が分からないどころか

修理不可能になる場合も

ありますからね。

 

適当なことやっちゃってる

業者も多い世の中ではございますが・・・

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。