GWの屋根点検。

降ったり止んだり、

時々カミナリが鳴ったりの昨日。

 

でも、今朝は快晴で良いお天気。

 

行楽日和でGWも後半が

スタートって感じでしょうか?

 

花街道や競馬場付近には

桂浜行きのシャトルバスの看板が目立ち

行楽気分を盛り上げてくれています。

 

と言うことで、、、

朝から会社に来て

ドローンをフライトさせてみました(笑)

 

チョイと仕事がありますので

気分だけでも行楽的にね。

 

朝日に輝く浦戸大橋と桂浜。

 

 

春野のハウス群と横浪半島。

高知は自然豊かです♬

 

てなのは冗談でして

実のお目当ては、、、自社工場の

屋根点検でした。

 

築20年のオガサです。

しかも海岸からは1.5kmしか離れていませんので

風向きで「海水」がまともに飛んできます。

 

ですから強風や塩害なんかのトラブルを

未然にキャッチしとこう、って作戦です。

 

調査フライトは10分ぐらいで完了。

 

まぁ築年数程度の劣化で

特に問題はございませんね。

ところで、、、

丸い穴があいているシートは

「冷えルーフ」

 

日陰シートで屋根温度上昇を抑えるシステムです。

 

ちなみに事務所等は

遮熱ルーフ「ガルパワー」でございます。

 

使い分けていないと

その効果差が分かりませんからね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。