当たり前の「ただいま!」となるために。

今日は世界宇宙飛行の日です。

 

1961年の今日、ソ連の有人宇宙船が

世界初の打ち上げに成功した日です。

 

搭乗したガガーリン少佐のあの名言

「地球は青かった」ですね。

 

さて、オガサも青空の下で

今日も頑張って屋根を作っています。

 

新築住宅の屋根葺きが

春はラッシュなものでして

県内を東へ西へとね。

 

そんな新築住宅の屋根工事で

気を付けんとイカンのが

軒先の安全です。

 

南面は2階に

ベランダが迫り出し

設置されている場合が多いので

落下防止用の安全足場の設置が

不十分なコトが多いんですよ。

 

設置すると物理的に、

ベランダ作業が難しくなるので

未設置でもまぁ仕方無いのですが、、、

 

しかし、コチラとして

そうは言ってられません。

 

大事なスタッフの屋根作業。

軒先落下防止は絶対です!

 

なのでオガサでは

親綱をいつも準備しておいて

危険な可能性がある場合は

まず設置してからの作業です。

 

自分の身は自分で守る。

 

それが周囲の安全になり

そして現場の安全になのです。

 

結果、皆が無事に(当たり前に)

帰宅できるのです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。