屋根を変えれば効率アップ!

先週はしばらく暖かい日が続いたので

掛け布団を変えたんですが、、、

 

お〜寒っ!

 

今朝は7℃(自宅測定値)でしたからね

寒くて目が覚めましたよ。

 

まだ夏布団は早いようです(汗)

 

 

さて、変えると言えば

古くなった工場の屋根を

カバーリフォームで

新築に蘇らせています。

 

築50年近いコチラの建屋。

新築から一度も

屋根のメンテナンスを行っていなかったので

トタン屋根はサビが酷く

パッキン類は劣化で雨漏りが発生。

 

天井無しの

屋根材裏面を表し施工なモノで

その結露防止シートも朽ちて

剥げ落ちていました。

 

その結果、、、

工場内で屋根から結露が発生。

 

雨の日は雨漏りが起こり、

晴れの日でも朝夕は

結露で水滴が落ちる状態でした。

そこでオガサにお問い合わせ!

 

現状と同じ折板(ルーフデッキ)で

カバーする工法をご提案しました。

 

もちろん素材はガルバリウム鋼板すっよ。

 

以前のトタン素材とは

比べものにならない

高耐久性でございます。

 

既存の屋根を撤去せずに

新しい屋根を施工でき、

工場内の稼働も止める必要が無いのが

ポイントですね。

 

これで雨が降るたびの厄介な

資材や商品の移動が無くなり

無駄が省けて、

生産効率も製造品質も

アップでございます。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。