アルミと亜鉛にマグネシウムをプラス

桜並木の直ぐ脇で

屋根の改修工事しております。

 

なので現場の屋根も

桜の花びらが舞っています。

(もう残骸ですが・・・)

 

先週はさぞかし桜が満開で

現場も作業どころでは

無かったでしょうね♪

 

なので季節を満喫するには

屋根仕事って屋外ですから

持って来い!の職業です(笑)

 

まぁ現実はそんなに甘くはなく

夏は当然ながら暑くて

冬は当然、、、寒いです。

 

ハイ。

 

 

さて、新設で完成させた屋根が

早速、汚れちゃっています。

そうなんですよ、、、

犯人は季節柄の黄砂です。

 

実はこういった堆積物は

屋根の耐久性には

あまりよろしくないんです。

 

大気中の様々な不純物を

一緒に堆積しますからね。

 

しかしご安心を♪

 

現在のガルバリウム鋼板は

基材の合金メッキ(Al+Zn)に

Mgが添加されて

従来のモノより

耐食性が約3倍も向上しています!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。