変な伝統文化はブッ壊せ!

今日は4月の第一土曜日

で、オガサはお休みです。

 

それでも一部

出勤チームもあります。

 

お客さんの工場が

休みの時にしかデキない

工事なんかもありますからね。

 

ご苦労サマです。

 

 

さて、オガサは現在、

月に8日の休日に加え

GWやお盆、それに

年末年始の休暇を加え

会社として100日超えの

公休日体制になりました。

 

試行錯誤で仕組みを変え

やっとですが・・・

(もちろん有休も取得していますw)

 

もともと天気に左右される業種ですし

我ら建築業界なので

休日が80日前半なんて当たり前。

 

100日超えなんて

夢の又夢でしたよ。

 

事実、、、数年前には先輩に

「そんなに休ませたら

 会社がモタんだろ〜

    君は甘いね〜」って

笑われた時期もありました。

 

ですが売上はもちろん

利益も毎年向上しております。

 

ハイ。

 

もちろん従業員の所得も

毎年向上しております。

(少しずつですがね・・・)

 

別に休日が増えてイェーイ!でなく

もっと多い会社はたくさんありますし

業績が良いトコなんて計り知れません。

 

でね、、、

何が言いたいかというと

古い慣習って

以外にムダが多いってコト。

 

前からこうでした、、、

他もこうやっています、、、

普通こうやるべきでしょう、、、

(ウチも今までズッとそうでした)

 

イヤイヤ、、、

そんな思考は全部捨ててしまえ!

 

今、当たり前にやってるコトを

客観的に疑問を持たなきゃ

何も新しいコトは始まりませんからね。

 

そんなコトを

誰も居ない会社で思った次第。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。