大事なスタッフを守っています。

最近、お客さんから

「ドローンでの屋根調査って

 見てても安心ですね♪」と

良く言われます。

 

そうなんですよね。

 

以前は住宅なら

ハシゴを使って

人が実際に屋根に上がって

調査を行っていました。

 

2階建でもね。

 

これだと屋根に苔や埃があると

メチャ滑るんですよ。

 

危険極まりない!

 

なので上がれる場所も

極限られています。

 

職人さんは

慣れているから大丈夫って?

 

イヤイヤ、、、

滑る時はいつでも誰でも滑りますよ。

マジで!

 

サーカスじゃありませんので

そんなヒヤヒヤを

お客さんに見せる訳には参りません。

 

それよりも何よりも

ウチの大事なスタッフを

そんな危険な行為を命懸けで

させるなんてトンデモナイ!!!

 

なので、今はドローン調査です。

 

これなら人の落下は無いですし

安全でスピーディーです。

 

そしてお客さんが

その場で屋根の状態を

リアルタイムに確認できますので

超安心ですよね。

 

 

さて、新機能を搭載したドローンが

現在試験的にオガサで調査を始めました。

 

試運転が完了すれば

新たに屋根調査へ活躍させます。

 

台風、猛暑そして災害から

人々を守る屋根つくりに活躍させますよー

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。