住宅屋根を筆頭に
施工する機会がとても多い
ガルバリウム鋼板の
立てハゼ葺き。
もう、オガサが手掛ける
住宅の屋根なら
8割以上を締める感がします。
で、曇り空に映える(?)
この立てハゼ葺き。
(正式名称:嵌合立てひら)
実はこれ
屋根ではございません。
外壁なんですよね〜♪
いつもなら屋根に
シャープなラインを引き立てる
「立てハゼ葺き」なですが、
ココでは横長の建築を
ベタっと見させないように
外壁に縦のラインを取り入れる
デザインで活躍。
屋根とか壁っての
決まった「ジャンル」に
こだわるのでは無く、
ガルバリウム鋼板の特徴を上手く
引き出している事例ですよね。
高性能なガルバリウム鋼板を毎日
当たり前に扱っている
専門企業のオガサだからこそ、
今まで通りの凝り固まった使い方に
どうしてもなりがち。。。
そんな一概な枠を超え
柔らかい発想を心がけなきゃ!って
常に思う次第です。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。