生活を預かる瞬間(とき)

今日からオガサにも

新しくヤングが仲間入り。

 

そんなこんなで、

今朝は入社式を行いました。

 

出張組も早出組も

何とかスケジュールが調整でき

全社員揃って

新人を歓迎するセレモニー。

 

めでたしめでたし。

 

小さな会社ですので、

大手みたいに豪華にはできませんが

オガサなりにできるレベルで

迎えてあげようってトコロです。

 

その一つに辞令交付としまして

ヘルメットはじめとする

身の回りの道具一式を

新品で支給いたしました。

 

その昔、、、

入社式って形のものは何も無く

普段通りの朝礼で自己紹介を行って

そのまま作業スタートだったんですね。

 

道具なんかも

あるモノを使ってって感じでしたね。

 

しかし新人さんも

中途半端な気持ちで

働き始めた訳じゃありません。

 

こちらとしてもしっかりと

受け入れ体制を作る意味でも

先輩社員が道具を揃え、

入社式を行っているのです。

 

また、雇用するってコトは

その人の生活を預かる意味でもあります。

 

でもそれだけではなく

社員さんには

家族がいる方がほとんど。。。

 

本人だけじゃなく

その家族の生活も

新しく預かるんだ・・・と、

経営者としてまたひとつ

身が引き締まる入社式でした。

 

 

それはそうと

明るいヤングが仲間入りするって

新しい風が吹き始め

先輩達もとてもイキイキしています♬

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。