ここ最近は
太平洋戦争関連の報道って
本当に少なくなりましたね。
終戦時に10歳だった子供も
もう85歳になり、
語れる方が少なくなってきました。
さて、昨日の続き、、、
79年前、
太平洋戦争開戦当時は
無敵の戦闘機と恐れられた零戦。
機体の徹底的な軽量化は
まず主翼に軽量で高強度な
超々ジュラルミンを使用。
そしてフレームの
肉抜き加工は当然ながら
ビスやボルトまで
徹底した軽量化を施されています。
そんな超軽量な機体に
中島飛行機(現:スバル富士重工)の
栄型スーパーチャージャーエンジンを積んでいました。
そんな現在にも通じる
技術開発の原点が
この戦争にあったのは事実です。
でもそれにしては
あまりにも多くの尊い命が
犠牲になっています。
たった・・・
79年前の出来事なんですよね。
そんなあの日も
今日のような
穏やかな初冬の空だったんでしょうか?
平和って・・・
自然で当然ながら
あるようなものですが、
でも、決して
当たり前ではありません・・・
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。