酔って雨漏りの原因を勝手に解析している(笑)

昨日は夕方から市内で打合せ。

 

で、終わった頃には

外も真っ暗。

 

となれば、、、

 

「暑いんで

 ちょいと行きますか?」

 

喉がカラカラなおじさん二人は

生ビール(大)を求めて

追手筋へ繰り出すのでした。

 

で、宴もたけなわ

良い気分で歩いていると、、、

 

ん!?

 

ラーメンが漏れている?

 

看板に描かれたラーメンから

汁が落ちている。

雨なんて

ココ1週間以上降っていないので

雨漏りではありません。

 

でも、壁の隙間からポタポタと

漏れています。

そうなんですよ。

 

壁の中にある

エアコンの排水管が

詰まるか破損して

漏れています。

 

幸いにも、壁のクラックから

外部に漏れていますので

店内の営業には問題無いんでしょう。

 

で、コレに似たことが

家庭用のエアコンでも

よく起こります。

 

冬が過ぎ、春になり、初夏まで

家庭用エアコンって殆ど使いませんよね。

 

その使わない間に

虫がエアコンのドレン排水管に巣を作り

初夏になって、

久しぶりにスイッチを入れると

エアコンから水がポタポタと落ちてきます。

 

慌てて外に出て配管を見ると

アリャ・・・・

 

詰まっていて、排水が出ていない。

 

なんてコト

実は良くあるんですね。

 

そんな感じで夏場にはタンマに

このエアコンの排水漏れや

冷媒管の結露が天井に落ちて

雨漏り発生!って

出動するときがあります。

 

でも、こんな時

オガサでも直せますが

点検も兼ねて根本から修理を

エアコン業者にバトンタッチしています。

 

酔っていても

雨漏り?が気になる

「雨漏り診断士」小笠原なのでした。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。