暑さの原因を撃退する屋根。

いや〜

今朝は爽やかな朝でしたね。

 

それもそのはず、

気温も朝6時で24℃台ですから

丁度心地よい感じ。

 

そして、日中はギラッと

夏らしい空模様になり

こうこなくっちゃ!って感じです。

 

ようやく夏が来ましたね。

 

 

で、関東地方は

40℃を超える猛暑。

 

く〜! 

 

見る、聞くだけで

もう「汗」が噴き出しそうです。

 

 

そんな暑さを示す数値に

暑さ指数(熱中症指数)ってのが

この夏から導入されています。

(関東圏が先行実施ですが)

 

ここ10年程前から

熱中症の被害が

多くなってきたじゃないですか。

 

そりゃ、気温だけの情報では

防止策なんて

難しいもんですよ。

 

何せ、熱中症になる原因は

体内の熱を放出しにくくなるのが

大きな原因で

それには大気中の湿度が

大きなポイントになるんです。

 

湿度がその要因の7割で、

続いて2割が太陽や熱源体から発せられる輻射熱、

そしてなんと、残り1割が気温なんですね。

 

ご存じの通り

気温20℃台でも熱中症は起きますし

40℃台でも起きない時もあります。

 

ちなみに今日のお昼は

気温34℃でしたが

湿度が60%台ですから

暑いながらも日陰はまだマシでしたよね。

 

しかし、天気も良くなり

屋外は日射がギラギラで

輻射熱により汗が噴き出します。

 

で、その暑さの原因を

【屋根で阻止しようってのが

遮熱シートを使った

「エコ遮熱ルーフ」なんです。

 

実は屋根の直下に居ても

太陽から放たれる輻射熱をカットするので

あの典型的な小屋裏の

『ムーーーン』

とした暑さを撃退できるのです。

 

 

さて、明日からは世間一般に

お盆休みになる会社が

多いじゃないでしょうか。。。

 

オガサも明日13日(木)から

16日(日)まで夏期休暇となります。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。