今日は、3年前に工場の暑さ対策
「エコ遮熱ルーフ」を施工した工場へ
その効果の測定と
屋根の点検に行ってましてね。
ギラギラのうだる暑さの中
工場内がグッと涼しくなったのを
検証でき・・・の予定が
あいにくの涼しい曇り空(笑)
それでも気温32.2℃で
体感温度35.7℃の屋外から
エコ遮熱ルーフを施工した工場に入ると
室温31.6℃で、
体感温度32.9℃でした。
約3℃も体感温度が下がっています。
でも・・・あれ〜???
曇りだから効果が分かり難いのか?と思いきや
6台ある製造設備は100℃を超える温度で
ヒーターを稼働させて
商品を製造していました。
その熱が影響している模様。
工場の方曰く
「屋根を(遮熱)しちょらんかったら
こんな暑さやないき!
40℃は超えるきよー!」ってな
声を頂きました。
ホッ。。。
こんな感じで、
自分達が施工した「遮熱屋根」も
ただ「工事をした』だけじゃなく
定期的に数年に一度、
その効果をチェックしています。
もちろん屋根の点検も同時に行っています。
アフターメンテでしっかりと見守るのも
オガサの大事な任務なのです!
ところで、、、
曇り空は暑さがグッと和らぐので
働く人も、自分も
大歓迎なんですが・・・
遮熱効果の温度測定には
チョイと残念な天気ですね(笑)
で、事務所に戻ると雲が切れ
晴れてきやがった!
トホホ・・・
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。