屋根調査だけじゃないドローン

昨夜、会社を出る時

大雪が舞ってました。

(桂浜近くの海沿いですのに)

 

伊野の自宅に帰った頃には

3センチくらい積もっていまして

プチ銀世界。

 

で、今朝出社してみたら

道中から会社も

銀世界じゃないですか。

そりゃもう、朝礼終わって

ドローンを飛ばしましたよ。

 

規制限度まで高度を上げ

会社付近はモチロン、

長浜の市街地や

ひと山超えた春野町諸木・・・

上空からパトロールしてました。

もう溶け始めていましたが

雪の薄化粧がしっかりと楽しめました。

 

ということで、、、

 

コレって、もし災害が起きた時に

地域の被災状況を把握できるぞ!と。

 

また、運用方法を考えないといけませんが

津波の到達状況も確認できるかも?です。

(高台に逃げるが先ですが)

 

災害時にドローンを使って

地域の現状をいち早く確認でき

どういった復旧が必要なのか

消防を始めとする行政とタッグを組んでの

対応が可能ですね。

 

地震だけではありません。

デカイ台風や

竜巻にやられた時なんかも

地域の状態を把握することが可能です。

 

今回の初雪。まさか海岸線付近まで

雪が降っているとは

想像もしていませんでしたが

ドローンを使って上空から確認すると

一発で周囲の状況が把握できますね。

これからは屋根調査だけじゃなく

防災や災害対応にも

ドローンは活躍しますよ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。