屋根から生まれた備え癖?

vol.2382

予報通りに極寒の朝

 

と思いきや

屋根はうっすら雪化粧でしたが

スレスレでマイナス気温

 

予報では朝の最低気温は

-6℃でしたから

随分と暖かい(笑)朝

 

でも予防には予防で

昨夜のニュースでもやってましたが

自宅の水道は出しっ放で

実家の水道も出しっ放で

水道凍結に怯えていました

 

てか、対策より

凍結対応の方が

こじゃんと面倒ですからね

 

なので・・・

台風や大寒波の時に

色々と対策やら予防やらをしてたら

「大袈裟じゃね〜?」とか

「ビビりか〜ぃ!?」なんて

(妻に)罵られます

 

でも、これって職業病なのかも?

 

漏らない屋根をつくる時、

万が一、表面から入水しても

(担保というか保険というか)

捨て水切りや捨て谷、

捨て板っちゅう代物で

入った水を外部へ排出する

そんな構造をポリシーに

内部には漏水させない屋根つくりを

ず〜っとしてたから

 

ま、世の中には

「絶対っていうものは無い」って

自論持ちです ハイ

 

 

 

ところで、

道路も昨夜から軒並み通行止めで

香川、徳島、おまけに

本州方面へは行けませんでした

 

ま、俗にいう

高知に閉じ込められた状態ね

 

高知道も冬用タイヤ規制に

ならないものかねー?

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。