今さらドローン研修かよ!?

G2が愛知県で行われている関係で

名古屋の高速道路が規制の関係で

大渋滞が起こっています。

 

そして一般国道も渋滞です。

 

さておき、実はわたくし、、、

 

岐阜県は郡上八幡へ

ドローンの研修に来ていまして

3日間の講習を先ほど終えた所です。

 

オガサでも昨年から

屋根調査ではドローンを導入しています。

 

そして、フライト許認可等も

しっかりとクリアしています。

 

なのに、なぜ?

 

今更ながら、ドローン講習?

 

あえて、、、

今だから参加したのです。

 

現在、数台のドローンを使って

オガサでは屋根調査を行っています。

 

不具合なく調査はできていますよ。

もちろん事故なんて起きていません。

 

だからこそ、、、

 

ドローンの業務について

もう一度しっかり

足元を固める必要があると、

改めてドローン講習に

参加した所存でございます。

 

でね、感じたんですよ。

 

たった1年くらいですが

少しばかり自己流的運用になっているような気が。

 

地に足をつけている機材ならともかく

ドローンは電波を使った空中を飛ぶ機材。

 

何か不具合が起これば途端に

大きな事故になる可能性が大きくなります。

 

だからこそ、このちょっと慣れている状態で

もう一度原点に帰り、訓練が必要だと思ったんです。

 

訓練用のドローンは

GPSなど、姿勢制御を行うセンサーは

一切付いていません。

 

その機材を使って

あらゆる決められたコースを

フライトさせるのですが、、、

 

まぁ上手く飛びませんね。。。

 

普段高性能なドローンを使ってる関係で 

いかに電子制御に守られているか?を

 

改めて痛感いたしました!!!

 

 

でね、バイクも車もドローンも同じなんです。

自分のテクニックを上げたけりゃ

先ずは「素」の状態での練習です。

 

ハイ。

 

アシストだらけの機材で

幾ら練習しても

真のスキルアップにはならないような・・・

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。