業界・分野は違えど

vol.2316

9月も半ばを過ぎたというに

まだまだ真夏のような

暑さが続いていますねー

 

で、今年の夏は

史上最も暑い夏だと言われていますが

その影響が秋の味覚にも出ています

 

新聞にも載っていましたが

今年は新高梨の収穫量が

例年の半分ほどになる恐れ

 

原因はこの夏の猛暑だけでなく

先の暖冬も影響しているとのコト

 

針木で梨農家を営んでいる

朝倉中時代の後輩も

その影響は大きいようです

 

 

さて、オガサは工場や倉庫

住宅の暑さを

屋根に遮熱をして

解決して参りました

 

建物の室温を下げるための

遮熱屋根は効果抜群で

多くの熱中症&光熱費削減に

活躍しています

 

現状では

農業分野にはまだ

適用されていない技術ですが、

 

後輩をはじめ

農業を営む方の苦労を

少しでも軽減するために

何とかならんもんかと・・・

 

自然の恩恵で育つ農園に

遮熱ルーフを取り付ける訳にはいきませんが

こんな苦労を聞くと

別の分野だからと考えず、

挑戦すべきことはまだまだ

たくさんありそうです

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ!高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 大人の秘密基地
スチールアーチ

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。