工場が暑いのは屋根が原因です!

vol.2260

愛媛県の製造業者さんから

「工場の屋根が古くなり

 雨漏りが始まりましてね・・・」

と、問い合わせをいただき

リフォーム修理の調査で

現地へ伺って詳しくヒアリング

 

完全に老朽化に伴う雨漏りですねー

と、双方ご納得。。。

 

そして他に工場で

困っていることはありませんか?と

お聞きすると

 

「夏は工場がとにかく暑い!」

って問題でした

 

夏場は40℃近くなり

男性も女性もみんな

汗ぐっしょりで仕事をしているので

コレを何とか改善したいと

 

この工場では製造工程で

乾燥用設備ドライヤーを使ってるんで

これが原因ってのは分かってますが、

でもこれって

設備屋さんにエアコンを頼めって話ですよね?

 

いやいや・・・ちゃいます!

 

御社の工場が暑いのは

確かに内部の設備

ドライヤーの原因もありますが、

 

屋根からの暑さ侵入も

原因の半分以上はありますよって

 

ご説明させていただきました

 

それもそのはず

屋根は高いところで10メートル近くあり

決して高いわけではございませんが

天井はありません

 

太陽熱で屋根が熱せられ

その輻射熱が工場内へ

ギンギンに降り注いでいるんです

 

工場へ入った瞬間に

予想は付きました

 

と言うことで

昨年末にご提案させて頂いた

遮熱ルーフガルパワーをご採用頂き

今週から工事がスタート

 

夏場と梅雨には間に合いますので

どうぞご安心ください🎵

 

それではまた。

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。