お客様からの評価

vol.2106

今日から8月、

なので昨日で7月も終了。

(当たり前ですが)

 

そんな7月の最終日は

オガサ夏の賞与の支給日

 

いつもはもっと早い時期なんですが

今年はアレがナニなもんでして

このタイミングになりました。

 

この日はいつも早出で

頑張ってくれている現場組の方々も

朝礼に出席してもらって

みんなの顔を見ながらの現金手渡し。

 

毎年その差はあるものの

皆さんその額は上がっています。

 

社員の給料が上がるって事は

やはり経営者として嬉しいものです。

 

そこが社長業として

真髄のひとつでもあるといえます。

 

しかしその原資となるのは

決して会社の内部留保でも

私のポケットマネーでも

もちろん借金とかではございません。

 

すべてお客様から頂いた売上による

”利益”が原資となっています。

(当たり前ですが)

 

要は全社員の仕事で

お客さんから頂いたお金なんですよね。

 

社員の技術やノウハウそしてサービスの評価が

この原資なんです。

 

そんな中、毎年少しずつでも

賞与額を上げられているのは

お客様からの評価も少しずつ

上がっていると考えても

過言ではないでしょう。

 

お客様に評価され

そして社員へ還元ができる。

 

これこそ経営者としての

醍醐味のひとつだと考えています。

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。