目線を変えれば感覚も変わる

vol.2050

今日、3月10日は1975(昭和50)年

山陽新幹線の岡山~博多が延伸開業し、

東京から博多まで

新幹線が全線開通した日です。

 

まだ4歳でしたので

当時の事は全く知りませんが

今、新幹線を使って

東へ西へ気軽に旅ができているのも

この日の「始ま」りがあったから。

 

次回の乗車はニヤニヤと

当時を想像しながら

車窓を楽しみたいと思います♬

 

鉄分補給にはバッチリですね。

 

 

さて、そんな旅路には

自分、鉄道の移動が殆どですね。

 

車窓をボーッと眺めるのが

大好きなんです。

 

また、知らない

立ち寄った事が無い街を眺め

 

へー!

ほー!

何あれ?

 

が、まー楽しい。

 

時にはうたた寝んかも(笑)

 

また車では決して味わえない醍醐味が

ローカル線ではあるんですよ。

 

窓を開ければ手が届きそうな

草木やトンネル。

 

鉄橋を渡るときの水面。

 

無人駅への停車。

 

そして線路の継ぎ目から奏でられる

リズム感。

 

デデン、デデン、、、♬

 

別に珍しくも何とも無いと言えば

それまでですが、、、

そんな大したコト無い景色や音色が

自分にとって新鮮なんですね。

 

それって普段の生活と目線や

感覚が全く違うからだと思うんですよ。

 

同じ景色でも見方を変えれば

非日常。

 

新しい発見があるモノです。

 

ちなみに蒸気機関車SLに乗って

窓を空け、機関車から出る煙と煤が

特に大好物♬

 

変態です(笑)

 

あーSL山口号に乗りたいな♬

 

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。