樋も屋根も凍る小寒

vol.2011

今日は小寒

寒さが厳しくなる頃。

 

んでもって毎朝も

マイナス気温。

 

暦どおりの寒さが

屋根をそして

車のフロントガラスを

バリバリに凍らせています。

 

そんな出勤前の慌ただしい朝

フロントガラスの凍結どうしてます?

 

・とりあえずワイパーで擦り
 隙間から前を覗く(勘頼りか?危ねーよ!)

・溶けるまで待つ(昼になるぜ)

・溶けるまで暖機運転(近所迷惑!)

・お湯を掛ける(マジで!)

・解氷スプレー(最強で、楽チン)

 

その「お湯」を掛けている光景を

良く目にしますが

コレはチトマズい。

 

凍ったガラスとお湯の温度差で

ガラスが割れる危険性がありますよ。

 

でね、

水でも十分なんですよ。

 

地下水なら15℃はありますし

水道水でも10℃くらいはあります。

 

方や凍っているガラスは

0℃に近いですから

どちらにせよ

蛇口から出ている水で十分溶けます。

 

でも少量なら再び凍りますので

2Lのペットボトル分くらいをブッ掛けりゃ

大丈夫ですよ。

 

 

 

ところで・・・

昨日は山内神社での安全祈願から

オガサ2023はスタート

 

そして仕事始めは全社員で

年始ミーティングでした。

 

プラーベートモードを一日掛けて

ゆっくりと仕事モードへと解凍していく

そんな感じでございます。

 

機械も人間もそうですが

一気に熱を入れると

壊れちゃいますからね(笑)

 

にしても

大雪の雨樋破損が多いな・・・

 


それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。