先日の研修会で訪れた
地元いの町。
その小学校の屋根の先端には
オガサで製作し、取り付けをした
ステンレス製の棟飾りがあります。
ちなみに屋根本体は
ガルバリウム鋼板じゃなくって
日本瓦。
その棟部分の両端、
鬼と巴の部分をね。
足場が撤去されてから
じっくり見るのは初めてですが
青い冬空に輝いています。
それを眺めながら
改めて思ったんですよね。。。
住宅や工場、倉庫にはじまり
公共施設やはたまた文化財など
自分達の手掛けた工事(作品)が
こうやって街の片隅に輝いている。
それが景観の一部となり
もしかしたら、、、
作り手の人生よりも長い間
人々の生命・文化・財産を
守っている「屋根」を
つくる仕事をしている。
あーオレたちって
素晴らしい仕事をしている。
って感、満載でしたね。
自画自賛ではございますが(笑)
では、また明日!
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。