その屋根!石綿(アスベスト)入りでは?

昨日今日と丸二日

みっちり講習会でございます。

 

幾つになっても

座学って疲れますわ。。。

特にお昼過ぎの睡魔では

もう沈没船状態(爆)

 

それもそのはず、新阪急2Fの中華料理店での

「酸辣湯麺」は抜群に美味かった!ですからね。

 

 

さて、その講習会とは

「建築物石綿含有建材調査者」講習。

 

来春から石綿が含まれている建築物を

解体や改修するにあたって

事前に届出が必要となりますからね。

 

オガサでは工場や倉庫など

波型スレート屋根の改修工事を

多く手がけていますから

この資格は必須なんですよ。

 

何たって今世にある波型スレートは

そのほとんどが

石綿(アスベスト)含有建材なんです。

 

また含有率も10%〜20%と

比較的に多くの

石綿(アスベスト)を含んでいます。

 

そんな波型スレート屋根の改修工事。

 

多くの業者は安価な

直留工法にて施工していますが

それって今後は

コンプライアンス的にイカがでしょうね?

 

既存のスレートに穴を開けて

新しいガルバリウム鋼板を被せてますが

その際、切り粉となった

石綿(アスベスト)入りのスレート粉塵が

屋内へ大量に舞い落ちます。

 

ですので、、、

これもまでも、これからも

オガサでは今後も古いスレートを

剥がない、穴も開けない

間接無塵工法「ガルパワー」にて

安心・安全な施工を行っていきます!

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。