工場に入ってみると
何やら「きのこの山」みたいなものが
にょきにょき生えています。
なんて事は無い、
ビス頭を着色するために
スチロール材へ刺していました。
そうなんです!
外壁色にビス色が合わず
目立ってしまう場合
希にビス頭を外壁と同色で
塗る場合があります。
ビスが目立たなくなるでしょう。
まぁスパンドレルとか
ビス留め部分がそもそも見えない
外壁を使えば良いのでしょうが
コストの都合もあり
角波サイディングなど
表面からビス留めする
外壁材を使う場合も良くあります。
そんな時、出入り口とか
人目に付きやすい部分のみ
こんな感じで着色すれば
見た目がガラッと変わります。
こういった、
ちょっとしたデザインていうか
意匠性を良くするひと手間が
とても大事だと思いますね。
では、また明日!
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。