今日は雲の上のお街、
梼原町でお勉強。
ということで高新文化教室
「文化財を楽しむ〜2021〜」
でございました。
今期のテーマは
歴史的建造物と現代建築の
コラボです。
そしてこの10月は
建築家隈研吾氏の建築物と
梼原町の街並み
高知の梼原と言えば、、、
建築家隈研吾氏の設計した
建物が多いですよね。
雲の上のホテルから始まり
役場や図書館、そしてむらの駅など
木をふんだんに使った
建築が見事に街と調和しています。
オリンピックの舞台ともなった
国立競技場の設計をした
建築家隈研吾氏ですが
その原点は
梼原町にあるとも言われています。
戦後直ぐに建てられた
ゆすはら座をはじめ
茅葺きの屋根の吉村虎太郎庄屋跡
それらで木造の魅力や
可能性を開花した。なんてコトも
建築物を見れば随所にそれを感じ取れます。
ほんとに街に調和した
素晴らしいデザインは
何度見ても飽きるどころか
奥が深かった。。。
では、また明日!
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。