台風だからって備えるな!

不気味に台風が近づいています。

そして静か・・・

 

まぁ気圧は高いし

これから瀬戸内側を通ってくるから

台風の勢力が上がらんコトは

分かっているんですが

やはり「台風」が近づいてくると

高知県人はピリッとします。

 

で、今朝も夜明け前から

雨が激しく降りましたからね。

 

 

さて、、、

工場の入り口に庇屋根があるんですが

そこの雨樋がこの大雨で溢れまくってます。

 

この20年位、

1度も溢れたことなんて無かったんですが

この台風前にわざわざ溢れています。

事務所の2階から樋の中を

よーく覗いてみると

なんと排水ドレンに

ビニールらしきものが見えてます!

 

あーーー!

風で舞い上がってきて詰まったんだ。

 

屋根と雨樋の専門家として

台風や大雨に備えてとにかく

点検しましょう!なんて、

日ごろから偉そうに言ってるくせに

自分トコの雨樋はこの大雨で

溢れまくってます。

 

こういうのを

医者(屋根人)の不養生って言うんですね(笑)

 

小康状態を待たずに上って撤去したいんですが

ここはグッと我慢!

 

やはり悪天候の中での作業は危険ですからね。

 

命掛けで屋根に上ってはダメですよ!

プロでも上がりませんので。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。