預かる思いって「重い」

今、自分の手元に

非常に「重い」書類があります。

 

そう、、、来年の春

卒業される学生さんの

大事な履歴書です。

 

先月の夏休みに

オガサを見学に来てくれた学生さん。

 

学校からの推薦状付きで

オガサ入社へ応募してくれました。

 

実はその面接を担当するのは

社長の私ではありません。

 

仲間となる先輩社員が行います。

 

なぜって?

 

だって彼らの仲間になる

フレッシュマンですもの。

 

自分がいくら気に入っても

仲間が「合わない」となれば

上手くいきません。

 

その逆で自分が

「んーん・・・?」となっても

先輩方が気に入れば

それは有りだと思うんですね。

 

仕事も何でもそうですが

気が合う、合わないって

とても大事ですから。

 

で、新卒となれば別で

私にも大きな仕事があります。

 

それはフレッシュマンを育てる事です。

(言葉では簡単ですが)

 

先ずは社会に出たばかりなんで

「純粋」の塊のようなモノです。

 

社会人として育てる事が

先ずは大事かなぁ、と。

 

親御さんに代わって

育ててあげなきゃイケないところも

たくさんあるでしょう。

 

自分の子供の様に・・・

 

なんて少々熱苦しいでしょうが(笑)

付かず離れず、社会人として育てる事が

自分と先輩達の使命ですね。

 

素直な気持ちと人柄が良ければ

技術は後から必ず付いてきます。

(間違い無い、経験則)

 

今からとても楽しみ・・・♬

というか、ワクワクしますね。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。