海岸近くてもガルバリウムだぜ!

どうしちゃったんですかね?

昨晩から今朝の涼しさ。

 

ナンと!夜明け前が

22℃ございます。

エアコンは要らないし

起きると同時に

窓閉めちゃいましたよ。

 

まだ夜は明けていませんがね(笑)

 

さて、今日はもうすぐ始まる

屋根の現地調査。

 

築40年を越える

鉄骨造の倉庫なんですが

海岸近いので

サビっサビでございます。

 

軒先なんかはサビ腐食が酷くて

屋根には穴が空いていますし

軒樋も腐り落ちてありません(;。;)

そんなこんなで

今回はこの屋根をそのままでの

カバー工法じゃなくって

全て撤去してからの

鉄骨の塗り直しを施し

新しく屋根を葺きます。

 

新しい屋根はモチロン!

ガルバリウム鋼板製でございます。

 

金属屋根なんでまた錆びるって???

 

いやいや、、、

古い屋根はトタン製ですが

新設はスーパーガルバリウム鋼板です。

 

従来のガルバリウムより3倍高耐久で

防錆成分も5倍高かくて、ナント!

海岸から100m離れていれば

保証まで付いています。

 

ガルバリウムの屋根は

常に進化を続けているんですね。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
https://www.ogasa-solution.com/          

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。