仕事で須崎へ行った帰りは
タンマに
横浪スカイラインを通って帰ります。
海へ飛び出しそうな道は
まるでエーゲ海を走っているような
優雅な気分になれますからね。
ちなみに
エーゲ海に行ったことはありませんが(笑)
かつて昭和の時代には有料道路で
レストランもあって
行楽地のひとつでした。
休日となれば昼夜関係無く
バイクや車の「走り屋」が
我がモノ顔で走っていましたね。
自分は違いますよ。
学生でしたし、
卒業と同時に県外へ出ましたから。
さて、その「横浪」のレストラン跡地に
武市半平太の銅像があります。
今のは2代目って知ってました?
昭和の時代は確か、、、
キャッチーというか
不細工というか
クレームが多くて
つくり変えたそうです。
偉人なんだろうけど
説得力が無い
変な人やなー、なんて
子供心に思っていた
記憶がありますね。
ちなみに高知市仁井田にある
武市半平太生家の屋根は
今から16年前にオガサが
トタン葺きから
銅板屋根に葺き替えました。
スマートに仕上がっていますが
なかなかの技術力を
屋根には投入した記憶があります!
この先もズ〜ッと
次の、、、いやまた
その次の世代まで
あの屋根は生家を守っていくでしょう。
歴史を残す仕事になった作品です。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。
■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp