屋根遮熱工事はオガサもウレシイ!

新年早々から始まった

工場屋根の遮熱工事。

 

無事に終了して

昨日はその完了報告の日でした。

セクション毎に行った

社内検査の写真をもとに報告書を作成。

 

それを工場経営者さんと

施設管理者の方にご確認いただき

最終的な屋根遮熱工事の完了となりました。

 

でも、ここからまた

保証書の発行や納品資材の記録書

何かをしっかりと整えてからの

最終的な引き渡しとなりますがね。

 

そんな昨日の報告の中で

早速、遮熱の効果が現れていると

大変嬉しいお声を頂きました!

 

もうね、、、

工場の中に入った瞬間

エアコンが効いてるかのように

冷やっとしていて

遮熱工事をする前とは暑さが全く違うって

喜んでくれていましたね。

 

そして工場内で作業をされている方々も

今までは休憩時、

工場内が暑いから外で休んでいたのが

今では逆に外は暑いから

工場内で休憩しているそうです(笑)

 

遠くから見ると

古かった屋根が新しく生まれ変わり

見た目にも大変ご満足♪とのコト。

 

また、所々雨漏りしていた箇所も

完全に雨漏りが止まっているので

ダブル、トリプルな

喜びの声を頂いてきました。

 

単に屋根工事をして

「はい、終わった。」だけじゃなくて、

 

その工事が企業さんにとって

定性的かつ定量的に

メリットがあったのを

お客様から直に声を聞ける、

これほど嬉しい事はありませんね。

 

オガサスタッフもその声を直接聞け

やりがい感いっぱいでございました。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。